そのマンションは、京都のことを考えているか。 Think Kyoto

京都には京都の
マンションがある。

気候、風土、地形。どの町にも、その町らしさがあります。でも、京都は特別。“らしさ”を醸しているのは、よく知られる景観条例だけではありません。大切にされてきた風習、暮らし、祭り。住まいのすぐ近くには、由緒ある神社仏閣や古い町屋。ひととの付き合い方や京都のひとの感受性があります。それらを含めた京都を考えながら、京都に似合い、京都に必要な建物をつくっています。そして…
私たちのつくったものが、
やがて京都の町並みになっていく。

良いものをつくる。
ただそれしかない。

“リソシエ”というブランドを立ち上げて、
まだブランド力がゼロだったころ。
このブランドが売れていくためには、
良いものをつくるしかありませんでした。
良いものをキチンとつくる。
ただそのことだけを信条に、
愚直に“リソシエ”をつくり続けて来ました。
それは、なぜか。答えは、シンプルです。
“リソシエ”とは、
かねわグループを語るもの。

それぞれの
“ Think Kyoto.”を語ろう。

いまある良いものを引き継ぎ、
新しい建物と調和することで
町並みはできていく。

古森伸明/設計部

― あなたの仕事の上での
“Think Kyoto.”とは

京都には“景観条例”というものがありますから、設計の立場ではいつもそのことを考えています。マンションで言えば、道路からのセットバック、庇の取り付けなどの厳しい決まりのすべては、京都という地域の特色や個性を守っていくためです。それらをクリアしながら、より良い建物の提案を心がけています。

― リソシエというブランドの
“Think Kyoto.”とは

やはり、京都の歴史的な町並みを損なわずに、新しく町並みをつくりあげるということでしょうか。シンプルな意匠を心がけること。なるべく自然の素材が持つ天然のカラーをいかすことも重要だと考えています。リソシエという存在は、いまある良いものを引き継ぎ、新しい町並みをつくっていく存在でありたいです。

― リソシエというブランドの
コンセプトをあなたの言葉で

“伝統のある町並みの引き継ぎと、新しいストーリーの創造。”
言いたいことは、「いまあるも良いものを引き継いで、新しくつくったものが町に馴染んで存在感を出していく」ということです。伝わりますか?みんながリソシエを見て、それに倣ってくれるといいですね。そうなると、私たちがつくったものが、町並みになっていくわけですから。

新しいものをつくる建築という仕事は、
100年先の古都をつくっている。

齋藤洸希/企画開発部

― あなたの仕事の上での
“Think Kyoto.”とは

京の町屋が好きで京都に来ました。そして、京都で過ごすうちに、京都の町並みの中には町家以外にも歴史的な魅力を持つさまざまな建物があることに気づきました。煉瓦造りやコンクリート造りの洋風建築などにも京都独自の特徴があり、京都のアイデンティティを感じます。建築を通して、次なる古都を創造して行きたいです。

― リソシエというブランドの
“Think Kyoto.”とは

マンションにもそれぞれ様式や装飾性があります。リソシエは石のマリオン(方立:ほうだて)を基調とした、伝統と気品を感じさせる外観が特徴です。さりげない門構えが建物と町の景観をつなぎます。京都という町やひとが持つ美意識を未来に向けて発展させていく、持続可能性を持っていると思います。

― リソシエというブランドの
コンセプトをあなたの言葉で

“古都の持続と創造。”
“RESOCIA(リソシエ)”は“RECENT(英:新しい)”と“ASSOCIATE(英:仲間、家庭)”を組み合わせた造語で“新しい家”という意味が込められています。ただ、新しいものをつくるだけでなく、町に馴染むことで、やがて古都の風格を滲ませていく、町という空間もつくっています。

京都の景観を損なわない素材使いに、
ふとリソシエらしさを感じます。

藤原志真/工事部

― あなたの仕事の上での
“Think Kyoto.”とは

質問の意味と違うかもしれませんが、会社が御所に近いので、通勤で御所を通ると京都を強く感じますね。それと、京都の物件が圧倒的に多いことです。チェックレディと言って、出来あがった住まいに不備がないかをチェックする仕事をしたときに部屋から大文字が見えたんです。わー、京都らしいなあって感動しました。

― リソシエというブランドの
“Think Kyoto.”とは

最近、ブランドエリアとして注目されている“田の字地区”という、四条烏丸を中心として東は河原町通り、北は御池通り、西は堀川通り、南は五条通りに囲まれたエリアがあります。ここは京都の中心地で、リソシエはこの辺りにたくさん建っています。老舗の多い歴史あるエリアで京都を感じる暮らしを手にしていただきたいです。

― リソシエというブランドの
コンセプトをあなたの言葉で

“品格と調和。”
品格、調和。この2文字です。リソシエは石を使ったマリオンがアクセントになり、高級感があります。天然素材にこだわることをコンセプトにしていますから、時間とともに味が出てきて、町に馴染んで行きます。実際にご覧になると良くおわかりになるでしょうが、景観を損なうことなく京都の町に調和していると思います。

マンション全体が一つの町になり、
近隣の皆さまと繋がりを
持っていただきたい。

田丸惠士/マンション管理本部

― あなたの仕事の上での
“Think Kyoto.”とは

分譲マンション企画は、提供してそこで終わりではありません。永続的に安定した心地良い生活を維持していただくことが、私たちの仕事です。お客さまが住まわれるマンション全体が一つの町となり、その近隣の皆さまと繋がり持つこと。マンションの枠を越えて、京都の町に馴染み、浸透させていくことではないかと思います。

― リソシエというブランドの
“Think Kyoto.”とは

京都の町になじむことこそ、“Think Kyoto.”であると考えています。外観やエントランスは飾り立てるのではなく、できるだけシンプルに。京都らしい景観と融合し、町並みに違和感を醸さないように設計しています。そして住戸内は、お住まいになる方の生活を考えて、それぞれの土地に合わせたプランやサービスを提供しています。

― リソシエというブランドの
コンセプトをあなたの言葉で

“グループ力で、良いものを、安心して。”
事業者・設計者・施工者・管理者が同じ組織に属しているというのが、いちばんの特徴です。かねわグループが京都で70年の歴史を刻んできた信頼が他社にはできない用地取得を可能にします。他社ディベロッパーの案件を多数出がけてきた設計者・施工者。そして充実したサポートができる管理者。すべてが、お住まいになる方の満足のためにあります。